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プロフィール概要 性格 精神病の可能性ADHD ASD(自閉スペクトラム症) 虚言癖 ディスレクシア(発達性読み書き障害) 経歴経歴年表 知性と学歴の乖離 仕事エピソード 生活保護の不正受給 女性関係交際人数 セックススタイル 性癖 女性関係エピソード ストリーム、ゲーム活動HNの由来 BAN歴 Twitchスタンプ 私生活食生活 趣味 家事 ファッションセンス プロフィール 本名:河森秋人 愛称:キャプテン、ウメハラ弟、けんたる、けんちゃん、河森健太郎、ぺにちゃん、ぺにー、ウメジャーノン、館長、能登の種馬(スタリオン)、秋人(ぺにんちゅ)、石川のファッカー、ちんぽ、赤ちゃんおじさん、ちんちん、良質なナンパ師、人妻のあなるにネギを入れた男、石川キノコ組合のつまはじきもの、呼ばれてない忘年会に参じる男、ぺにす、ドーナツ屋、黒船、左曲がり、例のお風呂場、自分のちんちんを美味しそうと思ってる男、銭湯で自慰行為を行いホモじじいにばれて性教育された男(当時中学生)、娘が出来たら近親相姦したい男、ほとんどマラ出しディック、フィーディングペニーワイズ 性別:男性 年齢:44歳(35歳とサバ読みしていたが2021年03月13日の配信で嘘をついていた事を明らかにする) 身長:161cm(本人談、さらに低い可能性がある) https //pbs.twimg.com/media/Eqxzb1jVoAAyteh?format=jpg name=medium ※子供用の台に乗っている 干支:卯年(自己申告、43歳?) 住み:石川県白山市 誕生日 2/8 (2020年1月28日にて配信にて本人が明言) 2/20(https //twitter.com/5ek58/status/1230157094873001984) 学歴: 滋賀県立大学 環境科学部(学士過程) 名古屋大学(修士課程) 京都工芸繊維大学(博士課程) 執筆論文 学士過程:借抗型管住性ハチ類―捕食寄生者―デトリタス食者の3者系滋賀県立大学 環境科学部 環境科学研究科 年報 第9号 p.92(PDFではp.86)ちなみにタイトル冒頭は「借坑型」が正しい用語と思われる。指摘・訂正されなかったのだろうか・・・ 修士課程:カイコの卵形成および胚発生におけるcdc2タンパク質の動態について名古屋大学大学院生命農学研究科 学位論文 博士課程:Studies on molecular mechanism of insect developmentCiNii 博士論文 - Studies on molecular mechanism of insect development従来博士論文の和訳と思われていたものは、修士論文のタイトルであった模様 趣味:釣り、ゲーム、動画編集、映画、音楽、ドライブ、アウトドア、キノコ採り、料理、水族館、動物園 特技:セックル 座右の銘:人の人気にあやかって甘い蜜を吸う人を許しません。 愛車:アルト グレードは L ローンにて購入 尚、任意保険には加入しておらず、リスナーに理由を聞かれた所「俺は事故を起こさないので必要が無い」と答えている。 メールアドレス:io152l6@やふーじゃぱん 概要 名だたる日本の名門国立大学で生物学を専攻、さらにはアメリカのオハイオ州大学にポスドクとして留学するなど、将来はエリート研究者として期待されるも研究の道はうまくいかず断念。現在は介護職の契約社員で食いつなぎながらTwitchでのゲーム配信で今日も人生の一発逆転成功を夢見る。 ゲーム配信を始める前はニコニコ動画を中心に動画投稿活動を行っていたが人気はあまり出なかった。配信をメインに切り替えてからは大物配信者KBO、ZC等に認められるなど徐々に知名度を伸ばしていくが独特な性格と素行故にあまりいい意味での知名度は高くないというのが現状である。 性格 本人曰く「良い性格」である。しかしこれはあくまで主観であり、事実をもとに読者の方自身で判断していただきたい。 参考:https //www.youtube.com/watch?v=g-xGa1Z22FU 自分は配信者で、配信を盛り上げるためにトロールピックをするが、他人がするのは絶対に許せない。(配信者は特別であり、通常のプレイヤーを一般人として違うと認識している節がある) 配信のチャット欄では純粋な荒らしはともかく、自分の意に沿わない、気に入らない意見を言うユーザーはすべて荒らしと見なし永久バン。 前述の内容に関して、サブスクライバー及び高額ドネート、Amazon欲しいものリストのプレゼント者も例外ではない。 オフ会を企画するが、女性が来ないため(本人は暗殺計画がどうとか言っている)数日前にキャンセル。飛行機を取っていた参加予定者もいたが、おかまいなし。 視聴者が女性であるとわかった(匂わせた)瞬間にウィスパーを送って繋がりを持とうとする。しかし、他の視聴者が同じことをすることは絶対に許せない。 父親とは昔に喧嘩別れ(諸説あり)して別居しており、何故か父親の方を家から追い出した。お前が出ていけ 兄貴と同居(諸説あり)しているようだが、たまに情事を覗いている。 娘ができたら山吹(やまぶき)という名前を付けることを決めている。 精神病の可能性 ADHD 自称ADHDであり、医師の診断は受けていないとのこと。 チャットでADHDをネタにする発言を行っても、それは事実なので、セーフであるらしい。 ASD(自閉スペクトラム症) 人との関わりやコミュニケーションが苦手 石川きのこ会から追放される 近所の釣り場、釣具店で問題人物扱いされる 配信のチャットで自分を擁護するコメントであっても誤った捉え方をしてBANする 一度でもチアーしてくれたリスナーが配信にくると「〇〇さんどうも。チアーよろしくね」と人を金としか見ていない発言をする どんなにスナイプ対策をしても1試合に必ずスナイパーが最低2人はいると言い張り、延々とピンを炊きまくる 釣り場で自分の近くで釣っている人に「仕掛けがひっかかるから別のところに行って下さい」と思いやりのない立ち振る舞いをする 興味のかたより、こだわりが強い LoLでそのキャラクターに合わないビルドやルーンにする(タンキーケイントリン、握撃ティーモ) ハースストーンでメタではない弱いオリジナルデッキを使い続ける テラリアや壺ゲーなどをPCなのにも関わらずジョイパッドでしかやらないと決めている 初めてプレイするゲームでは設定に1日使う Twitterでキス釣り配信の需要があるかのアンケートを取り、需要ある0票、無い20票だったのに釣り配信を強行する 感覚のかたより、動きがぎこちない 首をかしげる動作を一定間隔で行う 片方の柄が無くなったメガネをかけ続ける お菓子ばかり食べ、リスナーに指摘されるまでまともな食事を滅多に取らない 腹筋をするときに両手を頭の後ろではなく、頭の真上に添える 虚言癖 配信を見ていれば勘のいい人ならすぐ気付くだろうが、かなりの虚言癖がある。 京都での大学時代はSTAP細胞の小保方晴子と仲が良く「おぼちゃん」と呼ぶ仲であった。 一晩で女性を50回イかせたことがある。 等、数え切れないほど嘘を付くことが日常化している。 これに関しては彼の精神病の一種であるため、 どうか嘘であるという指摘はせずに温かい目で見守ってあげてほしい。 ディスレクシア(発達性読み書き障害) 特に単語に拗音(小さい文字(ァ ェ ィ等))が入ると読み間違えが発生し、そのまま覚えてしまっている。 フィズ → フュズ グウェン → グヴィン シヴィア → シヴァイア ディバインサンダラー → ディービーンサンダラー → デービーサンダーラ ヴァルス → ヴォルス フォーチュン → フォーチョン ヴェックス → ウィックス トゥルーダメージ → チュルーダメージ さぁ、どうぞ → アク、トーサー etc 経歴 経歴年表 ~ガイジ幼年期編~ 1978 不幸なる誕生 0歳 1993 義務教育終了 15歳 1994 4月 株式会社トスマク・アイ入社 16歳 1995 7月 退社 ~ガイジ青年編~ 2001 滋賀県立大学環境科学部環境計画学科入学 23歳 2005 滋賀県立大学学士卒業 27歳 2006 名大院生命農学研究科修士課程入学 28歳 2008 修士課程修了 30歳 2008 京都工業繊維大学大学院工業科学研究科博士課程入学 2011 9月 博士課程修了 33歳 ※内定無しで卒業? 2012 2月 京都大学物質細胞結合システム拠点 技術補佐員 34歳 2012 3月 退社(退社という表現は河森本人の履歴書に準じている。正しくは退所?) 2012 5月 オハイオ州立大学 研究員 2012 10?月 退社 ~ガイジ老害編~ 2012 11月ニコニコ動画でダークソウル投稿 34歳 2015 ニコニコ生放送 37歳 2016 lol配信開始 38歳 2017 ダブルバイト地獄 39歳 2021 勝負の年 43歳 2023 10月スーパー揚げ物コーナーマクドナルドでのバイト開始 45歳 2023 店長に注意された事がきっかけで10/20(金)で退職予定 2023 11月再び配信生活開始 知性と学歴の乖離 彼の放送を見れば解る事だが、簡単な漢字が読めない、常套句や慣用句を言い間違える事はおろか、カタカナすら読めない事がしばしある。 漢字も知らなければ日本語の単語も他人とまともな会話ができないレベルで知らない。 また、ポスドクとしてアメリカへ留学していたにもかかわらず中学生レベルの英語も読めず、無論、聞く事も話す事もできない。 これについては、2021年1月の配信にて小中学校の授業をまともに受けていなかったためと証言している。 その理由は本人いわく「ピーターパン症候群」なので勉強したくなかったとの事である。 ただし、小中学校に勉強をしなかったことは国立大学に入学したにも関わらず学力が著しく低いことの理由とはならない。 また、博士論文はレビューによると丁寧な英文で書かれていたことが明らかになっている。 2021/3/13顔出し配信において河森秋人名義の学位記が披露された。 ただし配信で河森秋人と名乗る人物が本当に博士号を取得した河森秋人本人であるかは不明である。 仕事エピソード 2018年以前 少し前まで介護の派遣と薬局のアルバイトのダブルバイトだったが、バイトで賞味期限切れの商品を回収せず並べ続けた結果クビになってしまった。 派遣のことをちゃんとした仕事だと言い張り、バイトと言われると炊いてしまう。たまに正社員だと嘘を言うが、完全に非正規である。 正社員で働いたことは無く、研究者になりたかったがその夢は潰えてしまった。 現在は介護関係の派遣のみで、日々嫌味な女上司にいびられ挑発されている。仕事中よく怒られてしまうが、笑ってごまかしてしまうそう。 1度仕事中に30分の居眠りをしてしまい、おばちゃんに密告されてしまった。ウメハラは容疑を否定したが、狡猾なおばちゃんに証拠を提示されてしまい敗北。 2019年 2019年1月、女上司にいびられながらも続けていた介護関係の派遣バイトを同年3月を最後に契約更新しないという意図を職場から告げられる。これにより2019年4月からは絶望のニート奨学金返済残高800万生活がスタートすることになる 本人はこれを機に顔出し配信を始めるという内容のツイートをしているため、リスナー待望の顔出し配信が実現するかもしれない 2019年9月ごろ 面接後に即日で雇用が決定し何らかの形で社会復帰を果たした。本人は正社員雇用であると主張しているが、入社数日後にも関わらず休暇をとりまくったり(通常入社半年経過後に有給が支給される為、欠勤を繰り返している状態)、平日の正午12時すぎまで配信しているかと思えば午後7時からまた配信していたりと明らかに労働時間が8時間未満であることから、特殊な雇用形態である説が有力である。 職種については黙秘しているが、昼過ぎから夕方までの勤務時間から警備関連かサービス関連である可能性が高い。 また土曜日の出勤率もそれなりに高く(本人は完全週休2日制を強く主張しているがそんなことはない)、19年9月以降土曜日の配信率は下がっている。 2020年 2020年2月、本人の口よりパート雇用であることが明言される。なぜ正社員雇用と偽ってしまったのか、彼なりのプライドが垣間見える。 なおバイト扱いされると怒りを買う傾向は現存し、パート雇用を指摘されてもバンされることは20年2月時点では無い。(とはいっても非正規扱いされることはやはり嫌なようである、せえろんは許されない) 2020年12月、本人の口より21年の4月以降パート契約が更新されない旨を上司より告げられたことを明らかにする。 20年12月19日、配信をいつもより随分と早い16時で切り上げ用事へと出かけた彼だが、翌日女の子とカラオケにいったことを明らかにするツイートをする。 一説によるとプライベートでの女子とのカラオケだったのではなく、ウメハラ弟のパート先の忘年会だった説が濃厚である。 なお配信では彼は忘年会だった旨は否定しているが女子との関係は明らかにしていない。 また、本人いわく職場では同僚と仲良くやっているとの事だが 2021年1月、ロッカーに河森秋人を描いたと思われる絵とともに「河森さんへ きゅうりょうへるんじゃない? きんけつやろ笑笑笑」 ※笑の字が間違えている と書かれた紙が入っているのをTwitter上で明らかにする。 https //twitter.com/5ek58/status/1353650047183818753 小中学校以外では起こりえないであろう出来事であるため、すぐに自演説が持ち上がるが、以下のように弁明している。 Q.家のフローリングの上で撮影されたと思われるが? A.家に持ち帰って撮影した Q.どうやって持ち帰ったのか A.ポケットに入れて持ち帰った ※1 Q.なぜ持ち帰ったのか A.絵がかわいいと思って ※2 Q.職場に相談はしたのか A.するつもりはない。大事にしたくない ※3 ※1 ポケットに入れて持ち帰ったにしては折り目(シワ)が少ない ※2 なぜか絵に好意的な感情を抱いている ※3 本人は馬鹿にされると書き込みをした人物の個人情報の特定を試みる程怒るが、本件に関しては全く問題にしようとしていないばかりか この怪文書を書いた人物に対して「まともな教育を受けていない」「知能が低い」などと発言すると機嫌が悪くなり 「何らかの障害がある」「知恵遅れ」までいくと「人権派配信なので差別は許しません」としてBANされる なお漢字の勉強の際に河森秋人氏が書いた平仮名の癖は上記メモに書かれた平仮名の癖と酷似しているという主張がなされている。 https //media.discordapp.net/attachments/936237549247160329/943034105019400202/unknown.png https //cdn.discordapp.com/attachments/936237549247160329/943034895746342912/unknown.png 2021年 2021年5月現在 定職にはついていない(というかバイトもしていない)が、Twitchで微妙に収入を得ていることから 職業をストリーマーと言い張り、配信で「働け」とコメントすると「今働いてる(ストリーマーなので配信が仕事)」と返答(してから高確率でBAN)するようになった。 2023年 バイトで入ったファストフード店で揚げ物を担当するが、「客を待たせない」という基本が理解できていないため、忙しい時間帯に周囲の状況など気にせずのんびりと 揚げ物をしていたところ店長から急ぐよう叱責される。著しい協調性の欠如を憂慮した店長が休憩に入った河森を呼び止め、この仕事には向いていないように見受けら れるが本人自身はどう思っているのかを問うた。自尊心だけは人一倍あるため尋ねられたことに憤慨した河森は自らその週で辞めることを告げる。 これがバイトを始めてから4日目の出来事である。 2024年 1月1日に発生した能登半島地震後再びLoLのプレイに復帰した河森はチャリティと銘打った配信を始める。1月中の収入は被害者救済のためにつかうというものだが、 チアーやドネートなど得た金額の半分は河森自身の懐に入れる仕組み。明言しているため詐欺とはならないにしても、とどの詰まり他人の不幸を利用した金儲けである。 後日石川県も地震への義援金の受け付けをアナウンスしたが、河森の配信でコメントにその旨を書いた視聴者はBANされた。 また、1月中にはTwitchから広告を流した代金も振り込まれるのだが、それも半額は救済金とするのかを視聴者が幾度となく尋ねたところで聞こえないフリを通している。 生活保護の不正受給 共産党の議員に選挙で一票投じることと引き換えに生活保護受給の手助けをしてもらっている。 女性関係 交際人数 上記のような来歴を持つウメハラ弟だが、なんと8年で経験人数53人(話すときによって55人だったりする)という性豪である。 ※2021/05/20の配信では65人にアップデートされた。 ※2021/06/21の配信では57人にアップデートされた。 しかし経験人数とは違い交際した人数は7,8人(本人曰く「よく覚えてない」)であり、ブラの外し方はわからず、ワンナイトの関係は無し(話すときによってあったりする)、2股など期間の被りは無し、風俗も無しと、経験人数は多いながらも硬派な一面が伺える。 飲食店で働く事が出来ないレベルでのワキガである事を告白しており、ホテル前まで行ったのに風上に立ってしまったばかりに帰られたとの逸話もある 配信者のかべお氏に「経験人数53人ってほんと?」と聞かれた際に咄嗟に「冗談です」と答えてしまったが、彼なりの謙遜だろう。 セックススタイル プレイにおいては、コンドームをつけずに生で行い、外に出すスタンスであるらしい。 彼曰く、射精をコントロールできるため、自分の場合は生でも絶対に妊娠せず、今までも一度も妊娠させたことはない、とのこと。 ふんリスが我慢汁にも微量の精子が含まれていて妊娠の可能性がある点を指摘するも、 「その人たちはチョロっとイッちゃってるんですよ。チョロイキってのもありますからね。」と、 自分の場合はそれが当てはまらないことを自分勝手に理論的に説明している。 2023/12/17、「妊活配信」と称してウメハラ弟が自身の精子を観察するという配信を行った。 結果、ウメハラ弟の精子は濃度がかなり薄い上にほとんど運動しておらず、男性不妊である可能性が高いだけだったことが判明した。 性癖 基本的に巨乳であるということ以外に女性に求めるステータスは無く、顔がゴブリンであろうがひょっとこであろうが胸が大きければオールオッケー。それ故かウメハラ弟配信にはよく巨乳レイヤーが出没する。 「子供に部活習い事はさせるつもりはない」「巨乳の娘が欲しい」「娘と一緒に風呂に入りたい」「近○相姦に興味がある」「ストライクゾーンは中学生から」という冗談のつもりなのか真面目なのか真意不明の発言をしている。 女性関係エピソード 前彼女のHカップ女子大生(話すときによってGだったりする。ひょっとこに似ている)とは1年程付き合っていたらしい。 しかし、それ以外の女性の思い出話はほぼ出てこない。 京都に住んでいた頃(おそらく京都工芸繊維大在学中)、 当時処女であった女性とラブホテルで行為をして処女を奪った際、 その後女性から警察にそのことについて相談されたことがある。 酒を飲ませた訳ではなく女性もシラフであったために刑事事件などには発展しなかった模様 女配信者のめたた(当時17歳)https //www.twitch.tv/memetyan に対し、求愛行動(自分のイチモツの写メを送る)を行い、立派と言われた事がある ※2018年、同じチン写メと共に「めたたに立派って言われたやつ」「おいしそう?」 と発言したDMがネカマから晒された事から判明 ストリーム、ゲーム活動 HNの由来 以前使用していたLoLメインアカウント名が「Umehara」であったが、暴言チャットを繰り返し永久バンされてしまう。その後現在のLoLメインアカウントである「Umehara弟(前アカウントUmeharaの弟という意味)」を作り直し、その後この名前で有名になったため、そのまま現在のHNとして使い始めたらしい。ウメハラ弟を名乗るの前のHNは「きゃぷてん」。ちなみに初見の人に勘違いされがちだが、格闘ゲームのプロゲーマー「梅原大吾」の弟ではなく、血縁関係はおろか本人の知り合いでもない。(梅原大吾には7つ上の姉がいるが、弟はいない。) 過去の「Umehara」アカウント時代、5chのLoLスレで「ウメハラがLoL配信をしている」と前述の有名プロゲーマーが配信を行っているかのように見せかけた自演宣伝をして回り、売名行為をしていたのが確認されている。この背景を踏まえ、なぜ「Umehara」という名前を使っていたのかはフンリス達のご想像にお任せしたい。 なお、本人のYoutubeチャンネルは「うめよか」という釣りメインのチャンネルであるが、 「釣りよか」からパクったわけではなく、「うめはら弟の余暇」という意味であるとの事。 「うめはら弟」に関しては「ウメハラなんて日本に何人も居るでしょお?!もおおおお」との事であり、 そもそも何でUmeharaを名乗ったのか?と突っ込むとBANされてしまう為、これ以上の言及は不可能となっている。 BAN歴 Twitch ウメハラ弟が現在配信しているTwitchは3アウト制を採用しており、利用規約に抵触した場合は1日BANが繰り返され3回目で永久BANだといわれている。(諸説あり、状況により様々な対応がされる) 彼は現在2回のBANをされており、がけっぷちである。 1回目はLOLの大会にてうっかり某TripleX氏とVCをしながら参加してしまったため。(某氏はTwitchにて永久BANされている) 2回目はアンチから送られてきたログインボーナスを配信に映してしまったため。 こうした背景のため「通報」や「BAN」というワードには過敏に反応し、時にはライン越え判定されることも League of Legends 「Umehara」というアカウントで永久BAN処分を受け、当時サブアカウントであった「ふるぼっき」を「Umehara弟」に改名しメインアカウントとする。 「Umehara弟」時代に2週間BANを受けた事がある、2021年3月に「Akihito_kawamori」に再改名。 Twitchスタンプ ↓のリンクで一覧が確認できる。相関図やファンアートの素材などに。 https //twitchemotes.com/channels/100294779 私生活 食生活 顔出し配信を始めてから顕になったことであるが、 食事の大半がスナック菓子、菓子パン、総菜パン、釣ってきた魚、白飯、 というようなかなりバランスの悪い食事内容となっている。 22年5月の配信中、腹が減ったと言い、マヨネーズをそのまま食べていた。 チャット欄が阿鼻叫喚の地獄になっていたが、本人は気にせず食事?を続けていた。 恐らく定期的な健康診断も受けていないため、健康状況には懸念がある。 趣味 釣りが趣味であり、Twitchというゲーム配信に特化した配信サイトにおいて、 生放送での釣り配信という需要の限られた配信企画をしており、それで人気が出ることに望みをかけている。 良く言えば挑戦的であるが、一般的には無計画、無謀な企画だと言える。 家事 顔出し時の背景を見ればわかるが、部屋がかなり散らかっている。 配信中にジェスチャーなど少し動作を伴う行動をすると、埃の塊がビデオ映像に映ったりすることから、 片付けや掃除がまったくできないと思われる。 そのことについてフンリスが指摘を行うと、 「これはいつかファンガに掃除してもらうんですよ、そのためにとってあるんですよ。」と言い訳をしている。 自称ストリーム業で他に副業をしておらず、配信も1日当たり平均3時間程度しかしていないにも関わらず、 ここまで家の中の片づけが出来ないというのは大人として致命的である。 片付け以外にも言えることであるが、辛いことや面倒なことに対する我慢強さに欠けており、 そういった一切のストレスから逃げて生きてきたと推測される。 ファッションセンス オレンジ、黄色、青色、緑色、赤色というような彩度の強いハッキリとした色の服装を好む。 決してお洒落とは言えず、ファッションセンスには鈍感と言えるだろう。
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http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266820218/676-680 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第092回 その後もコスプレ大会は順調に進行していった。可愛い女の子が次々に現れ、一芸を披露してはステージの後ろに消えていく。 それだけなら特に文句もないのだが、困ったのは会場の熱気が冷めず、嫌な臭いがどんどん濃密になっている点だ。 臭いの主を殴り倒して遠くへ引き摺って行きたいところだが、四方八方から臭ってくる為に誰がそうなのか判断がつかず、次第に俺は気持ち悪くなってきた。 隣の桐乃は平気なのか、それとも慣れてでもいるのか、片方の鼻の穴に捩ったティッシュを詰め込みながら出場者に歓声を送っている。 「萌え萌え――っ! 可愛い過ぎいっ! 今パンツ見えたあっ! 脱いで中身も見せてええっ! つーか見せろやあああっ!」 中年親父のような発言内容はピンク半纏集団よりも質が悪い。 兄として注意をしておくかと口を開き掛けた瞬間、ステージ上のくららが声を張り上げた。 「注目してくださぁい! 次はみんな、ちょっと驚くと思いまぁす! エントリーナンバー二十一番っ、現役女子中学生のメルルのコスプレで~す。では、かなかなちゃんどうぞ~っ♪」 「はあ~いっ♪」 甘ったるい声を返して現れたのは、ディープピンクのミニスカートに胸リボン付きのチューブトップ、ニーソックス姿のツインテール少女だった。 その他にも細々とした装飾品を身に着け、紺色のランドセルまで背負っている。 桐乃に勧められて何度か一緒にアニメを観賞したことがあるが、衣装も顔もメルルそのものだ。だが、その顔には見覚えがあった。 「……おい、あれ、加奈子じゃね?」 「可愛いいいいいいいっ! なにアレなにアレ? CG? CGなの? 質量のある立体映像をイリュージョンあたりが開発したの? レイプレイ万歳っ! 人工少女3万歳っ!」 またしても俺の問い掛けを無視し、桐乃はもう一方の鼻穴からも血を垂らし始めた。だが、興奮する気持ちも判らなくはない。 それ程までにステージ上のメルルは愛くるしく、例え加奈子本人だったとしても、見た目だけなら天使のようだ。 他の観衆たちも呆然として見惚れ、次いで会場に怒号が響き渡った。 「うおおおおおおおおっ! スゲええええええええええっ!」 「メルル最っ高ぉ――っ!」 「かなかなちゃん可愛いよおっ! ロリ可愛いよおっ!」 「メ、メメメっ、メルルがついに三次元に降臨なされたでござるうううううっ!」 そんな絶叫の中、突如スピーカーから音楽が流れ始めた。どうやら一芸としてオープニング曲を歌うらしい。 メルルはマイクを手の中でクルクルと器用に回しながら、イントロに合わせて軽やかにステップを踏み始めた。 その様子を見て、俺は矢張り加奈子当人であることを確信した。 何故なら媚びるように笑顔を振り撒いてはいるものの、その視線は冷ややかで、明らかに観客を小馬鹿にしている。 と言うか、汚物でも眺めているかのようだ。客の殆どはそのことに気付いていないようだが、こんな性悪が加奈子でない筈がない。 「♪めーるめるめるめるめるめるめ~、宇宙にきらめ~く流れ星から~」 予想以上に上手い歌を聴きながら、俺はその度胸に感嘆の吐息を漏らした。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第093回 予想通りと言っていいのかどうか微妙なところだが、コスプレ大会の優勝者は加奈子に決定した。審査員から得た点は百点満点だったそうだ。 二位は九十九点のブリジットで、二人は賞賛の声の嵐の中、ステージの上で固い握手を交わした。 それなりに感動的な場面ではあったものの、相手の健闘を讃えるような爽やかな笑顔を浮かべる加奈子を見て、俺は吹き出さずにはいられなかった。 大会終了後、すぐに桐乃の携帯に加奈子からメールが届いた。一緒に帰りたいので控え室まで来て欲しいとのことで、俺たちが来ていることに気付いていたらしい。 簡単に控え室に入れるとは思えなかったが、試しに近くの係員に知人であることを告げると、どこかと無線機で連絡を取った後、呆気なく部屋まで案内してくれた。 「お兄ちゃ~ん」 ドアを開けて控え室に入ると、コスプレ衣装のまま加奈子が抱き付いてきた。見ると、部屋にいるのはブリジットだけで、その他の出場者の姿は無い。 その理由を尋ねると、加奈子が返答する前にブリジットが怖ず怖ずと口を開いた。 「か、かなかなちゃんが、みんなに、じゃまだから出てけって、それでわたしだけに……」 「あァ? 加奈子はお前にも言ったんだよっ。早く出てけや、このくそガキがぁ。これからお兄ちゃんとイチャイチャすんだからよっ。先輩だからっていい気になってんじゃねえよっ」 「あう……」 項垂れるブリジットを見て、俺は加奈子に文句を言った。 「こんな小っちゃい子を虐めんな。可哀想じゃねえか。それにお前、今、生理中だろが」 「だってぇ、せっかくお兄ちゃんと会えたのにぃ。セックス以外ならいいんでしょお?」 「じゃあじゃあ、ブリジットちゃんはぁ、お姉ちゃんとイチャイチャしよっか? ブリジットちゃん相手ならぁ、お姉ちゃん禁断の道に走ってもいいよぉ。って言うか、あたしぃ、もう辛抱堪んないだけどぉ」 桐乃のその言葉と、両の鼻の穴にテッィシュを詰めてニタニタ笑う姿に怯えたのだろう。 ブリジットは涙目になって部屋の隅へと逃げて行き、震えながら背中を向けて膝を抱え込んだ。 「可愛いいっ! 小動物みたいっ! ねえ兄貴っ、これ、飼ってもいいっ? いいよねっ?」 「落ち着け」 俺はそう言って桐乃の額にデコピンを喰らわせた。 「ったぁ~っ。だって、すっごい可愛いじゃない、この子」 「桐乃ってば、ばっかじゃねぇの? 優勝したんだから加奈子のが可愛いっつーの。 つーか、鼻に詰めてんの何? どゆこと? 加奈子の魅力に気付いて鼻血でも出したん?」 俺は桐乃と加奈子を無視してブリジットに近寄ると、背後からそっと頭を撫でてやった。 「ごめんな。お兄ちゃんたち、すぐ部屋出てくから」 優しい口調でそう言ってやると、ブリジットは恐る恐る振り向いて俺を見上げてきた。 「……ううっ」 潤んだ瞳で縋り付くような視線を送ってくる姿は、確かに桐乃の言う通り愛玩動物として手元に置いておきたい程に可愛い。 それだけに現在の状況は不憫だ。俺はもう一度だけブロンドの髪を撫でると、桐乃と加奈子に向かって言葉を掛けた。 「帰るぞ。加奈子、荷物があるなら持ってやる。桐乃は鼻血が止まってんなら、ティッシュ抜いとけ」 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第094回 帰り掛けに話を聞くと、つい先日加奈子は所属事務所が決まり、ブリジットはそこの先輩に当たるらしい。 それ故に加奈子に文句を言われても帰らなかったのかもしれない。 コスプレ大会に出たのも事務所の指示で、まだCDデビュー等の話はないが、当面はコンテストや催事に参加し、ある程度名前が売れた時点で今後の方針を決める予定になっているとのことだった。 目出度い話だが、先々忙しくなって会えなくなるのは困る。俺がそう言うと加奈子は嬉しそうに笑い、それなら何時辞めてもいい、と言ってくれた。 そういうことも考えて、規模は小さいが後々揉めたりしないような事務所を選んだのだと言う。正直、加奈子に知性を感じたことは皆無だが、それなりに強かではあるようだ。 結局その後は加奈子を連れて自宅に帰り、優勝祝いに料理を振る舞ってやることにした。好物なら既に知り尽くしている。 食事の途中、加奈子から今回の優勝トロフィーである『EXメルル・スペシャルフィギュア』を手渡され、桐乃は小躍りして喜んだ。 「いいのか? 記念の品だろうに」 「だって加奈子、アニメに興味ないもん。だから桐乃、今晩お兄ちゃん貸してくんね?」 「うんうんっ、好きに使ってっ。ああっ、こんなプレミアもんのフィギュアが手に入るなんてえっ。あたしこの原型師の大ファンなのおっ」 「……おい、お前ら。って言うか、加奈子、泊まってくのかよ?」 「お願い、お兄ちゃん。加奈子、セックス抜きでも我慢するから。一緒に寝よ?」 「じゃあ、あたしはこのフィギュアと寝よっと。んはぁ、萌え~っ」 真顔の加奈子と蕩けた笑みを浮かべる桐乃を見て、俺は渋々と頷いた。二人が満足するのなら今回だけは大目に見てもいい。 加奈子相手に添い寝だけで済むとは思えないが、二、三度精液を飲ませてやれば納得して眠りに就いてくれるだろう。 「わ~い、お兄ちゃん大好き。でも、一緒にお風呂はダメなんだよね?」 「生理中はな。でも、明日には終わんだろ? そしたらまた入ってやるから」 「うんっ。それに明後日からは夏休みだし、ずっと一緒にいられるね?」 「ダメだよ、加奈子。今回はあやせ優先なんだから」 「ちっ、しゃーねーか。ま、加奈子もあの清楚振ったブスがヒイヒイ喘ぐとこ見てえし」 加奈子の辛辣な発言に俺は眉を潜めた。 「おい、加奈子? お前ら親友なんだろ? 本当は仲悪いのかよ?」 「だって、あの女ぁ、最近加奈子のこと無視して桐乃とばっか喋ってんだも~ん。それも目をギラギラさせてだよ? 態度見てるとレズっぽいし、気味悪~い」 「……うん、確かに。近頃なんか急に胸とかお尻とか触ってきたりすんだよね。兄貴に言われたようにこっちからも触ってはいるんだけど、全然嫌がらなくなったし」 二人の申告を聞いて俺は腕を組んだ。桐乃たちから性的な会話やスキンシップを受けている内に、変な方向に目覚めてしまったのかも知れない。 だとすれば、堕とし方に一工夫必要だろう。処女膜を桐乃に譲る気はないが、裸で同席させておけば勝手に興奮してくれるかもしれない。 「使えそうだな、その話」 俺はそう言って桐乃と加奈子に笑い掛けた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第095回 食事を終えて全員が入浴を済ませた後、俺は加奈子を自室へと招いた。 生理用ショーツ一枚の姿でベッドの上へと座らせ、自慰をしながら腋の下に亀頭を擦り付けてやると、加奈子は頭の後ろで両手を組んだまま切なそうに身を捩ってきた。 「ふはぁ……くすぐったいよぉ……はぅん……加奈子ぉ、臭汁塗れになっちゃうぅ……」 「臭い付けは嫌いか?」 「んふぁ……大好きぃ……くはぅ……お兄ちゃんにされるのなら何でも好きぃ……」 そう言って加奈子は先走り汁に濡れた自分の脇へと顔を近付け、うっとりとした顔で臭いを嗅ぎ始めた。 小さな薄紅色の乳首を徐々に尖らせながら、両脚を切なそうに何度も擦り合わせている。 ステージでの姿が愛らしかったので髪はツインテールにさせたままだ。俺は特にメルルのファンではないが、こうしていると本当にアニメキャラに悪戯をしているような気分になる。 目新しい刺激に一物は猛り、そろそろ一度目の限界が近い。 「もう少しで出すからな? どこに掛けて欲しい?」 「くぅん……お口の中ぁ……あふぁ……そのままお掃除もするぅ……」 中腰で陰茎を扱く俺を見上げ、加奈子は大きく口を開けてきた。一物を差し入れてやると夢中になって舌を這わせてくる。 本来は淫靡な光景だが、加奈子が相手だと妙に可愛く見える。 「んぼっ……れおっ……ぶもっ……んぐっ……ろれっ……あもっ……んむっ……おぼっ……」 「出すぞ? ほらっ」 「おぶもごぶっ……おぼむおっ……んごくっ……ぼもおごっ……んごくっ……ごくっ……」 繰り返し大きく喉を鳴らしながら、加奈子は放出する度に口中の精液を飲み下していった。 当初は多少顔を歪めていたものだが、近頃は恍惚感に満ちた表情をするようになっている。 喉に粘液が引っ掛かることもあるだろうに、咽せたり吐き出したりすることはなく、行為が終わってからも文句の一つさえ言ってこない。 他人に対する平素の口調や態度からは想像も付かないほどの献身振りだ。 「もがぼっ……んごくっ……ごくっ……ぷはあっ……はい、お兄ちゃん、あ~ん」 精液を全て嚥下したことを証明しようと、加奈子は指示も受けずに再び口を開いた。 俺が頷くと満足気に頷き返し、改めて陰茎を咥えて丁寧に舌で掃除をしていく。 そんな素振りを見ている内に、俺は加奈子にも愛していると言ってやりたくなった。 まさか桐乃のように尿を漏らすことはないだろうが、別にベッドの上を濡らされても構わない。 奉仕の礼の意味も含め、少しでも喜ばせてやりたい。俺はそっと加奈子の頬を撫で、小さな声で囁いた。 「ありがとな、加奈子。愛してる」 加奈子は一瞬だけ口中の動きを止めて目を見開き、次いで再度舌を使いながらポロポロと涙を流し始めた。 顔付きから嬉し涙だということは判ったが、奉仕を終わらせようと俺が腰を引いても身を乗り出し、陰茎を渡そうとはしない。 「んれっ……ふぐっ……うぶっ……すんっ……おぶっ……ぐひっ……ぶむっ……」 「加奈子?」 俺の呼び掛けに加奈子は身体をビクンと震わせ、瞳から大粒の涙を零した。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第096回 十数分後。泣き止むと同時に陰茎を解放してくれた加奈子に尋ねると、奉仕継続の理由は単純なことだった。 途中で止めたら大泣きしてしまいそうだったとのことだ。つまり、嗚咽を防ぐ物理的手段として一物を咥え続けていたらしい。 言葉一つでそこまで感激してくれたことは素直に嬉しいが、矢張り阿呆だ、阿呆の子だ。 「別に俺の前で泣いたっていいじゃねえか。前にも泣き顔見たことあんだし。それよりだな、自分の口塞ぐのに人のチンポ使うな」 「だってお兄ちゃん、急に言うから……。どうしていいか判んなくなっちゃったんだもん」 加奈子はそう言って照れ臭そうに顔を伏せた。多少は自分の行いを恥じているようだ。 「まあ、突然言ったのは悪かったけどな。でもよ、予告して言うもんじゃねえだろ?」 「……うん。でも、ほんと? 加奈子のこと愛してる?」 顔を上げて真剣な表情で目を覗き込んできた加奈子に向かい、俺は穏やかに微笑んだ。 「ったりめぇだろ?」 「えへっ、嬉しいっ。加奈子ね、男の人に愛してるって言われたの初めてだよっ」 安堵したように笑う加奈子を見て、俺はふと疑問を抱いた。 「……父親は? 一度くらい言われたことあんだろ?」 そう尋ねると、加奈子の笑顔に陰が差した。下唇を噛んで再び俯き、小さく肩を震わせている。 俺が自分の失言に困惑していると、やがて加奈子は静かに言葉を紡いできた。 「……一度も言われたことない。ウチのジジイもババアも、加奈子のこと嫌いみたい。 加奈子も両方大嫌いだから別にいいけど……。あんな喧嘩ばっかりしてるバカ親なんか……」 どうやら加奈子の性格の歪みの原因は両親にあるようだ。アイドルを目指しているというのも、親に自分の価値を認めさせたいからなのかもしれない。 何とかしてやりたいが、大本が夫婦の不仲ならば手に余る。俺は加奈子に近付き、身体を優しく抱きしめてやった。今は他に術がない。 「え? お兄ちゃん?」 「なら、俺がこの先、何度でも言ってやる。耳にタコができるくらいにな」 「……お兄ちゃん」 「加奈子、愛してるぞ」 「……お兄ちゃん、大好き。加奈子もお兄ちゃんのこと、すっごく愛してる」 俺の背に手を回し、加奈子はそっと抱き付いてきた。そこにいるのを確かめるように、何度も背中を擦りながら顔に頬を押し付けてくる。 俺は腕に力を込め、そんな加奈子を強く抱き竦めた。 口が悪かろうと、根性が曲がっていようと、知性が足りなかろうと、寂しい思いをしているのならその分を俺が埋めてやる。そんな決意の表れだ。 「加奈子、愛してる」 もう一度囁くと、加奈子は大声で泣き出した。
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このページはこちらに移転しました お兄ちゃんお兄ちゃんねえ 作詞/クソビッチ ファッカー (ホントはね) ファッカー (そばにいたいの) 早く出て行け (いっしょにいてね) ごく潰し (いっしょにいてね) ファッカー (ホントはね) ファッカー (そばにいたいの) ファッカー (早く死ね) ファッカー (みるとイラつく) 早く出て行け (そばにいないで) ごく潰し (地球(ここ)から消えて) ファッカー (ホントはね) ファッカー (だいっ嫌いなの)
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「う・・・」 何ともいえない気だるい重力 目蓋に淡く掛かるオレンジ色の光線 ゆっくりと、そうゆっくりと目蓋を開く。 「ここは、どこだろう?」 鉛のような身体を横たえたまま、微かに視線を漂わすと、 見慣れない電灯やしょうじが知覚された。 「わたしの家」 抑揚のない声がどこからか聞こえた。 やはりゆるゆると首を倒すと、横たわる僕のそばに女の子がちょこんと座っていた。 知らない娘だ。 薄いブルーのワンピース。掴んだら折れてしまいそうな細い腕。 肩口で切り揃えた艶やかな黒髪。妹が大事にしてた日本人形のような顔。 「あんなにたくさん血が出てたから、もう起きないかと思ったよ」 そういって女の子は僕を覗き込んだ。やはり知らない娘だった。 「自分で死のうとするなんて・・・お兄ちゃんはバカよ」 今は・・・今日は何日だ・・・。君は僕のことを知っているのかい? 僕の意識がしきりに発しようと試みるのだけれど、それを口にする前に女の子に遮られた。 「あなたの手当ては大変だったわ」 細い腕が伸びてきて、僕の手に触れた。 僕はまたどうしようもないほどの気だるさに、ゆっくりと目蓋を閉じる。 ガシッ。 痛みに目を見開くと、女の子がギリギリと手首に噛み付いていた。 「痛いよ!」 「そう・・・。あなたはまだ痛みを感じるの」 女の子が僕に抱きついてきた・・・。 「お兄ちゃんなんて、やっぱり助けなきゃよかった」 急激な寒気が全身を這った。 目を見開く。 眩しい。 同時に土の匂いと深い草いきれが肺胞を満たす。 鳥の声? 木々の葉擦れ? 鋭敏な知覚に戸惑いつつも、ここがあの日入った裏山だということを 僕はもうはっきりと判ってしまった。 腕を動かす。 ひんやりとした落ち葉の感触。 カタリ。 ああ・・・ 小さな小さな、本当に小さな日本人形が 僕の腕の中にいた。 「・・・ありがとう。僕、生きるよ」 身体を起こすと、手首のキズがベリベリと開いた。
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354 :1 ◆jgdDCB38EM [sage]:2011/08/13(土) 21 31 57.35 ID 5/vbw7iIO おはようごぜぇます… うう、頭痛い… 二日酔いには迎え酒だよね^^ という訳で本日も酔っ払いwwwwwwww あ、昨日の飲み会は、ねぇちゃん達の大学の同期の皆様+嫁ちゃんの職場のお友達だったんだが楽しかった! 全おまえら待望の、大学時代のねぇちゃん達のことも聞いて来たぞwwwwwwwwww 355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/08/13(土) 21 33 43.38 ID wnMwPqSgo おかえりんこ! 聞かせてもらおうか、大学時代とやらを( ^ω^) 355 酔ってるから遅くなるぞwwwwww 356 :1 ◆jgdDCB38EM [sage]:2011/08/13(土) 21 39 30.18 ID 5/vbw7iIO さて、報告 ねぇちゃんからのお呼びだしで、新宿から六本木に移動 指定された店が、海老さま灰皿テキーラの店の近所でビビっだwwwwwwww まさか、灰皿テキーラの店かとwwwwwwwwwwww 雑誌ながら、その近所のオサレ飲み屋へ 店に居たのは、ねぇちゃん達と大学の同期の人3人と嫁ちゃんの同僚3人 全員女性と思いきや、イケメンが一匹おった 嫁ちゃんの仕事の後輩くんだそうで、向井理っぽいイケメンwwwwwwww 嫁ちゃんの後輩くんが男一人でカワイソスという理由で俺召喚wwwwwwwwww どうせ俺はオマケですよ… 357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/08/13(土) 21 44 18.33 ID wnMwPqSgo おまけでもいいじゃない、女性と合う機会があるだけ…(´;ω;`) 358 :1 ◆jgdDCB38EM [sage]:2011/08/13(土) 21 47 22.56 ID 5/vbw7iIO 俺「うーっす^^」 ねぇちゃん「ダムカード!」 お帰りも無しかよ、 ねぇちゃん… 大学の同期の皆様は、カナダの挙式にもきてくれた人たちなので顔見知りだが、嫁ちゃんの同僚さんたちは初対面 なのに超いい人たちwwwwwwww 後輩くん「あ、弟さん、何か飲まれますか?」 同僚さん1「弟さん、はいメニュー!」 同僚さん2「はい、おしぼり」 優しいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 359 :1 ◆jgdDCB38EM [sage]:2011/08/13(土) 21 54 14.75 ID 5/vbw7iIO ちなみに、みんなねぇちゃん達の事も結婚してることも知ってた 嫁ちゃんの同僚さんたちが面白いので、しばらく喋ってたんだが、後輩くんから衝撃発言 後輩くん「俺、先生が結婚されてるって知らなくて、告白したことあるんですよ…」 俺「ええええええええ!?な、なんて言われたの?」 後輩くん「結構しててお嫁さんいるからゴメンねって…」 後輩くん、3日くらい熱出したそうですwwwwwwwwwwww 同情するわ… 360 :1 ◆jgdDCB38EM [sage]:2011/08/13(土) 21 55 28.42 ID 5/vbw7iIO 359 俺、今日誤字脱字多いwwwwww 結構してて→結婚してて 酔っ払いはダメねー 361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/08/13(土) 21 58 00.17 ID wnMwPqSgo 後輩君(/_;) 364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/08/13(土) 22 13 48.08 ID ROELRPhyo 後輩くん、3日くらい熱出したそうですwwwwwwwwwwww すまん後輩、声に出してワラタwwww 362 :1 ◆jgdDCB38EM [sage]:2011/08/13(土) 22 03 19.15 ID 5/vbw7iIO トイレに行って戻ったら、俺の座ってたところにねぇちゃんが座ってたから、空いてる席に着席 隣は、ねぇちゃんの大学の友達のSさんだった この人、国防のお仕事されてて女性なのにミリヲタの俺と話が盛り上がる奇跡の人wwwwww Sさん「よう!弟くん、お久しぶり」 俺「お久しぶりであります(`・ω・´) ビシッ」 敬礼したら、腕が甘い、指先が甘いとダメだし祭りされましたwwwwwwww 363 :1 ◆jgdDCB38EM [sage]:2011/08/13(土) 22 10 17.73 ID 5/vbw7iIO んで、しばらくSさんと喋ってた 俺「中国の空母ってどうなんすか?」 Sさん「空母持っても艦載機が用意できなきゃねぇ…空母着艦って死ぬほど難しいらしいし…あ、シーバスリーガルロックで!」 Sさん「仕事大変なんでしょ?もう一回自衛隊受けなよwwwww」 俺「年齢制限で二士くらいしか受けれねぇっす…」 Sさん「技術海曹とかなら余裕じゃん…ってパイロット希望の人に言っちゃダメかぁ…あ、テキーラ下さい!」 Sさんも大酒飲み… 365 :1 ◆jgdDCB38EM [sage]:2011/08/13(土) 22 21 44.23 ID 5/vbw7iIO ここら辺の話はどうでもいいなwwww 酔ってるとどうも駄目だwwwwww で、アレよ、Sさんに大学時代のねぇちゃん達の話を聞いて見たわけよ 俺「Sさんってねぇちゃん達のこといつから知ってたんですか?」 Sさん「最初からwwwwwwww」 なんでも、大学時代はねぇちゃん達と今日来てる3人で遊ぶことが多かったんだと 女の子同士だとボディータッチとか当たり前なんだが、嫁ちゃんに絡まれたねぇちゃんはあからさまに変だったらしい そんな様子を微笑ましく見守っていたんだが、ある日からねぇちゃんがよそよそしくなったんだと みんなにも嫁ちゃんにも 368 :1 ◆jgdDCB38EM [sage]:2011/08/13(土) 22 36 41.52 ID 5/vbw7iIO 最初は、グループの誰かと喧嘩でもしたかと思ったらしいんだが、どうも違う 一週間たってもよそよそしいんで、Sさんがねぇちゃんを飲みに誘ったんだと ねぇちゃんを問いただすも、何でもないの一点張り で、Sさんは話す相手が自分だから話しずらいんだろうと思って、嫁ちゃんを呼ぼうとしたんだと そしたら、ねぇちゃんが 「やめて! 呼ばないで!」とSさんの携帯をひったくりwwwwwwww 顔を真っ赤にして必死wwwwwwwwww Sさん、ピコーン!!ときたそうなwwwwwwwwww Sさん「嫁ちゃんに惚れちゃった?」 ねぇちゃん真っ赤になって俯いたまんまwwwwwwwwwwwwww Sさんは、高校時代に女の子に告白されたことや、 友達にレズビアンの子がいることなどをねぇちゃんに説明して、誘導尋問したんだとwwwwwwwwwwww 369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/08/13(土) 22 37 56.46 ID ROELRPhyo 姉ちゃん可愛すぎてはきそうwwwwww 371 :1 ◆jgdDCB38EM [sage]:2011/08/13(土) 22 43 01.78 ID 5/vbw7iIO ねぇちゃん、半泣きになりながらSさんにカミングアウトしたそうな 嫁ちゃんの事が気になって仕方がない でも自分が同性を好きになるなんてありえないはず 距離を置けばいいんじゃないかと思ったけど、離れたら苦しくて悲しくて仕方がなくなった とかなんとか Sさん、話しの間、ズビズビ鼻をすすりながら話すねぇちゃんに萌えたとか言ってたwwwwwwww 373 :1 ◆jgdDCB38EM [sage]:2011/08/13(土) 22 51 15.77 ID 5/vbw7iIO で、一通り話を聞いた結果、Sさんは全力で応援する事にしたんだと 大丈夫、 それが好きってことだから 同性だってなんだっていいじゃん 本当の愛を知らないで一生を終えて行く人の方が多いんだから、それに気づけたのは凄いことなんだよ とかなんとか Sさんのあまりのイケメンぷりに全俺が泣いたwwwww 374 :1 ◆jgdDCB38EM [sage]:2011/08/13(土) 23 00 03.75 ID 5/vbw7iIO その日から、告白してお付き合いに至るまでを見守ったそうな Sさんにカミングアウトしてしばらくしてから、他の友達にもカミングアウトしたらしいんだが 「知ってるwwwwww」 「バレバレだってwwwwwwやっと白状したかwwwwwwww」 ねぇちゃん、どんだけ態度に出てたんだよ… 375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/08/13(土) 23 01 44.60 ID wnMwPqSgo 姉さんどんだけ可愛いんだよwww 376 :1 ◆jgdDCB38EM [sage]:2011/08/13(土) 23 04 58.10 ID 5/vbw7iIO ここまでの話を聞いていたら、隣から鼻をズビズビすする音が… 後輩くん「お姉さん…本当に先生を愛してらっしゃるんですね…」 後輩くん、聞いていたのか… また熱出さないでね>< 今回の収穫は以上でした! 377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/08/13(土) 23 05 04.67 ID ROELRPhyo 想像以上に可愛く受け受けしい姉ちゃんで俺また泣いたわwwww 377 俺もまさかねぇちゃんから告白してたとは知らなんだwwwwwwwwww 379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/08/13(土) 23 12 05.43 ID x8ppZr63o お姉さん可愛いwwwwwwww そしてバレバレなのは何か自分を見てるようだ…… 379 バレバレとな? ほう!kwwsk! 387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/08/13(土) 23 36 03.15 ID x8ppZr63o いや、私も女の子と付き合ってるの隠してたつもりが周りにバレバレだったから。 ちょっとお姉さんに親近感ww 387 貴様も彼女持ちかwwwwwwww 百合カッポー大杉だろwwww 魔法使い人口増えすぎで国際問題になるわwwwwww 付き合ってるのがバレバレだったのかwwwwwwwwwwww アレじゃね?ピンクのオーラでも出てたんじゃね? …まだ付き合う前に嫁ちゃんの事が好きなのがバレバレだったねぇちゃんって…一体どんなオーラを… 389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/08/13(土) 23 48 07.90 ID x8ppZr63o 彼女持ちですwwサーセンwwww オーラは隠してたつもりだったんだけど……ww お姉さんよっぽど挙動不審だったんだねwwww 380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(九州) [sage]:2011/08/13(土) 23 15 47.26 ID xIqWqFbAO 可愛いなw 姉萌え補給できたww 嫁→姉分貰えると俺明日も働ける、頼む 380 嫁ちゃんサイドの話はあんまり聞けなかったお… 途中で暴露話がねぇちゃんにバレて、Sさんをねぇちゃん達に拉致られたwwwww ちょこっとだけ聞いた話だと、ねぇちゃんがよそよそしくなって、 嫌われたんじゃないかと思った嫁ちゃんが、やっぱりSさんに相談したんだと Sさん人望厚すぎwwwwww 381 :1 ◆jgdDCB38EM [sage]:2011/08/13(土) 23 19 11.32 ID 5/vbw7iIO そういや、Sさんに帰り際に手を握られたwwwwwwww Sさん「弟くん、手がスベスベだよね!」 俺「最近、山も行かなくなってインドアなんで^^」 Sさん「…男の娘興味ある? 似合いそうだよね、スカートとかwwwwww」 危険人物wwwwwwwwww 383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/08/13(土) 23 24 20.64 ID ROELRPhyo やだ、どう見ても(コスプレ)フラグ立ってる…/// 383 やめろぉおおおおお 384 :1 ◆jgdDCB38EM [sage]:2011/08/13(土) 23 29 02.97 ID 5/vbw7iIO でもSさんが気持ちを代弁してしまう訳にはいかないから、適当に誤魔化しつつ、探りを入れたそうな 嫁ちゃんはねぇちゃんの事をどう思ってんの?って聞いたら、大切な友達なんだけど…って困ってたらしい んで、Sさんはこれはイケるんじゃね?と思うたそうな ここでSさん拉致 残念無念 390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(中国四国) [sage]:2011/08/13(土) 23 52 48.32 ID wTveiOoqo ネットだからなのか知らんが百合多すぎるよなwwwwww 現実じゃ会う機会どころかそういうのに微妙な反応示すやつばっかりなんだがww テンションあがるのは野郎ばっかりだし 390 俺もねぇちゃん達のことがなけりゃ、一生関わらなかったかもなぁ 潜在的には8割の人はバイセクシャルだと聞いたことがある ネットの匿名性はこういう時便利だなwwwwwwwwwwww →続き
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【お兄ちゃん】 年下の女の子に言って欲しい呼び方。 つくぶんの女性会員が先輩の男性会員を呼ぶときはぜったいにこう。 これ以外の呼び方をするとまじぎれされる。 まじぎれされてなんかこう罰を与えられる。罰を。 公式ルールにもあるから。この呼び方をするようにって。本当に。 本当だから。だからねっお願いだよ。お願いっていうか、ほら、ね?ほら。
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autolinkTOP>【お】>お兄ちゃん! 「お兄ちゃん!」 (おにいちゃん) 分類1【言語全般】 ジャンル5【その他・作品・番組】 機動戦士Zガンダムのロザミィ(ロザミア・バダム)が流行らせ、機動戦士ガンダムZZのリィナ・アーシタが受け継いだ台詞。 が、元祖は『くりいむレモン』だったりする。 登録日 2004/03/10 【お】一覧 お【「・・・お」】 花魁 往診ドクター事件カルテ 大江戸捜査網 大阪城 大阪城ホール 大阪人 大滝警部 大滝秀治 大野克夫 岡田彰布 オカルト 沖一也 起きて半畳、寝て一畳 オギノ式 沖野ヨーコ お好み牛玉丼 長田結花 教える 押し車 押しピン オダギリジョー 大人買い 大人の対応 踊る大捜査線 お兄ちゃん! おにぎりせんべい おニャン子クラブ お姫様だっこ おみやさん 思惑 オヤジぃ。 おらしんのすけ 折鶴の結花 オルフェノク 俺たちの勲章 俺たちは天使だ オレたちひょうきん族 オロナミンC おんぶおばけ 隠密同心 ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
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187 :ふうりん :2006/11/24(金) 21 54 46.73 ID LI43psce0 「おにいちゃん、やだ!」 麻奈は乱暴にパジャマを脱がされてベッドに押し倒された。 「いたっ!」 おにいちゃんはずっと黙ってすごく怖い顔をしてる。 いつもは優しいお兄ちゃんなのに。 「おにいちゃん何するの。怖いよぉ・・・。」 半分泣きべそをかきながら聞いてみた。 おにいちゃんの手がズボンにかかる。 「やだ。おにいちゃんやだ。恥ずかしいよ・・・!」 無理やりズボンを脱がされていっそう泣き出してしまう。 「うっ・・・ひっく・・。おにいちゃん、やめてぇ・・・。」 おにいちゃんの手が急におっぱいを触りだした。 「いやだ、怖いよ。おにいちゃん、怖いよぉ・・・!」 ヒックヒックとしゃくり上げて泣き出すと、 ようやくおにいちゃんが口を開いてくれた。 「大丈夫だよ麻奈。おにいちゃんが怖い事するわけないだろ? 麻奈の身体に悪いところがないか調べてるだけなんだからね。 ほら、泣き止んで。すぐに検査が終わるからね。」 「ほんと?おにいちゃん。怒ってない?怖くない?」 「ああ。ほんとだって。だから大人しくいい子にしてろよ。」 「・・・うん。おにいちゃん早く調べて・・・。」 おにいちゃんはゆっくりとおっぱいを触りだした。 190 :ふうりん :2006/11/24(金) 21 58 37.54 ID LI43psce0 ちょっとだけ膨らんだおっぱいを見られるのはすごく恥ずかしい。 乳首をちょっと引っ張ったり2本の指でこねられたりすると 「ひゃっ・・!」 と声が出てしまった。 「気持ちいいの?麻奈」 「ん・・・よく分かんない・・。」 「おかしいなあ。こうしてると気持ちよくなるはずなんだよ。 じゃ、これだとどうかな?」 おにいちゃんはペロペロとおっぱいを舐めだした。 脇の下や首やおへそも舐められて、くすぐったいけど変な感じ。 「おにいちゃん、こしょばいよぉ。」 そう言うと、おにいちゃんは麻奈の乳首ばかりを舐めだした。 「ん・・・。」 「麻奈、どう?気持ちよくならない?」 「う・・ん・・。分かんない・・。」 「そうか。今度はこっちで試してみようか。」 「どうするの?」 「大丈夫。おにいちゃんに任せて麻奈は大人しくしてて。」 「はぁい。おにいちゃん。」 お兄ちゃんの手がふとももに伸びた。 何故か心臓がドキン!ってした。 193 :ふうりん :2006/11/24(金) 22 01 44.16 ID LI43psce0 「おにいちゃん、どうするの?」 「ん?怖くないからね。すぐ済むよ。終わったらアイス食べようね。」 「うん!」 膝の方から段々と太ももの内側に手のひらが移動してきた。 ちょっと怖かったけど、黙って大人しくがまん、がまん。 でも、おにいちゃんの指がおしっこを出すところを触った時、 びっくりして声を出してしまった。 「あっ!お、おにいちゃん!?ダメだよ。汚いよ!」 「何で?麻奈は汚いままにしてるの?ちゃんと拭いてないのかな?」 「・・・拭いてるもん。でも・・。」 「でも?何でここは汚いの?」 「だって・・・おしっこ出るとこだし・・。」 「そうか。麻奈のおしっこは汚いんだ。ホントに汚いか確かめないとね。」 おにいちゃんはそう言うと、麻奈の両足を大きく開いた。 「やだぁ・・。恥ずかしいぃ・・・。」 両手であそこを隠そうとしたら、 「麻奈はえらいね。おにいちゃんの検査にちゃんと協力してくれるんだね。」 と言って、 「こことここを持ってて。そうそう。」 とおしっこの出る場所を開くように、薄い毛の生えかけた 両側のお肉を左右に引っ張らされた。 195 :ふうりん :2006/11/24(金) 22 05 33.33 ID LI43psce0 「こんなのやだぁ。見えちゃうぅ。」 「恥ずかしいの?麻奈はとってもきれいだよ。 さ、おにいちゃんによく見せて。 しっかり中まで調べないとね。」 「・・はぁい・・。」 そう言われても恥ずかしくってしょうがない。 顔も身体も赤くなって、段々ほてってきてるみたい。 そのうちに、おにいちゃんがじーっと見てるあそこまで熱くなってきた。 おにいちゃんは息を吹きかけたりそっとお肉のひだを引っ張ったりして 検査してくれてる。 あそこがドキドキして、段々へんな気分になってきた。 指にツバをつけたおにいちゃんが、先っぽにあるお豆をそっとこすると、 「あーーっ!?」 と、大きな声が出てしまった。 「どうしたの麻奈?痛かった?」 「ううん・・大丈夫だけどびっくりした・・。」 「どんな感じだった?」 「ん・・ビビってきて・・何かちょっと怖い・・。」 200 :ふうりん :2006/11/24(金) 22 13 53.93 ID LI43psce0 「怖くないよ麻奈。でも、今日の検査は中止する?」 「ううん。大丈夫。おにいちゃんの検査だもん。麻奈がんばるね。」 「そうか。えらいぞ麻奈。じゃあビビっときたところをもう一回調べようか。」 「うん。さっきおっきい声出しちゃった。ごめんねおにいちゃん。」 「気にしなくていいよ。麻奈の可愛い声いっぱい出して構わないからね。」 「ほんと?よかったぁ。」 おにいちゃんは麻奈に優しくそう言うと、また検査をやり出した。 さっきは指にツバを付けてたのに、今度は直接舌で舐めだした。 「あっ、やっ、き・・汚い・・よ・・。」 でも、ペロペロピチャピチャと舐められ続けると、 「ん・・あ・・お、にい、ちゃ・・・あ、ぁあん・・。」 と、変な声しか出せなくなってしまう。 お豆のところが熱くなって、おしっこをするところがジンジンしてる。 頭の中がぼんやりかすんで、なんにも考えられない・・。 ピチャ、ぺチョ。チュッ、チュー。 急にお豆を吸われて、 「あぁーーん!やぁ・・・あ〜。」 と、大きな声と一緒に、身体全部がビクビクって大きく動いた。 203 :ふうりん :2006/11/24(金) 22 17 20.78 ID LI43psce0 おにいちゃんはそれでもおかまいなしでずっとペロペロって舐めている。 「んん・・・ああ・・やあぁん。あぁ〜。」 麻奈はずっとハアハア言いながら声を出し続けてた。 我慢しようと思っても勝手に声が出てしまう。 「麻奈・・可愛いよ。美味しいよ。麻奈・・。」 おにいちゃんはブツブツ言いながらおしっこの穴の下の方まで舐めてきた。 「あ・・ぃやぁ・・。やぁぁん・・。」 生暖かいものがどこかに出し入れされて、お尻がフワフワと浮きそう。 怖いけど変な感じ。でもお豆の方が気持ちいいな・・。 そう思ってたら、おにいちゃんの舌がお豆に戻ってまた舐めだした。 ピチャピチャピチャ・・。 お部屋の中がいやらしい音でいっぱいになった。 「はぁ・・あぁ・・・あぁ・・ん。」 我慢しようと思っても声が出てしまう。 半開きの口からはヨダレが出ちゃって止まらないし、 顔はずっといやいやするみたいに右に左に動き続けてる。 205 :ふうりん :2006/11/24(金) 22 20 40.37 ID LI43psce0 おにいちゃんはそんな麻奈を見ながら、 ヨダレでテカテカになった口でおっぱいも舐めてきた。 「麻奈、どんな感じ?」 ぴちゃぺちゃと音を立てながら、わざと舌を出して麻奈に見せつけてる。 「あ・・ん・・・。変・・な感・・じ。」 おにいちゃんは乳首を舐め上げながら麻奈の顔をニヤニヤ見てる。 麻奈は恥ずかしくってもうおにいちゃんと目を合わせられなかった。 「変な感じって?どんなの?もうやめてほしいの?」 「あ・・こ、これって・・ほんとに検査・・なの・・?」 「ん〜?そうだよ〜。麻奈の身体が正常か検査してるんだよ〜。」 おにいちゃんは乳首を舐めながらお豆をクリクリって人差し指でこねだした。 「きゃぁぁ・・ん!ぁあ〜ん。だめぇぇ〜。」 「ん?ダメなの?そうかぁ麻奈はここ触られるのが嫌なのかぁ。」 そう言うとクリクリしてた人差し指をさっと引っ込めてしまった。 「ぁ・・っ。だめっ・・!」 「ん?今度はどこがダメ?おっぱい?」 「ちゃんと言わないと検査出来ないよ。もうやめる?」
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「舞っ!兄ちゃん試しに動いてみていい?」 「うんっ!あっ!でもゆっくりだよ。」 僕は舞いに頷いてゆっくりちんちんを1往復させてみました。 「あっ!・・・んっ!・・・あんっ!」 舞が可愛く仰け反っていい感じな声を出すんですっ! 「どっ?痛かった?気持ちよかった?」 「あのね・・・気持ちいいのぉっ!」 舞が嬉しそうに僕に抱きついてきたんですぅっ! 僕うれしくなっちゃって、ついちんちんを動かしちゃいました! 「あっ!お兄ちゃぁんっ!あんっ!・・・もうっ!お兄ちゃんったらぁっ!」 「ごめん、つい嬉しくってっ!」 僕は舞を抱きしめて見つめました。 「舞、兄ちゃん動いていい?もう1回舞に出しちゃっていい?」 「うんっ!あのね、今度は舞もいきたいなぁ・・・」 舞が僕を上目使いに見つめるんですっ!もうっ!このおねだり上手ぅっ! 僕はガクガク首を縦に振って頷きました! 「兄ちゃんがんばるよっ!舞を兄ちゃんのちんちんでいかせてあげるっ!」 「うんっ!約束だよぉっ!」 舞が可愛く笑ってくれました!それだけで僕のちんちんは舞の中でピクピクしちゃいますっ! 僕は一旦体を起こし、舞の割れ目のはじまりにローションを垂らしました。 「これでしばらく舞の中はヌルヌルだよぉっ!」 「やぁんっ!お兄ちゃんのえっちぃっ!」 恥ずかしがって身体をクネクネさせる舞の膝に手を置き、僕は舞を見つめました。 「舞、この格好でしてもいい?」 「えっ?なんで?」 「この方が兄ちゃんちんちんを大きく動かせるからっ!」 僕がそう言うと、舞は笑顔で小さく頷き、急に目を伏せてもじもじしはじめました。 「舞、どうしたの?」 「うん、あのね・・・出す時は舞を抱きしめてね・・・」 舞ぃっ!兄ちゃん幸せぇっ! 僕は思いっきり首を縦に振り、その勢いで腰も振りました! 「あっ!んあっ!お兄ちゃんっ!あっ!すごく変んっ!あっ!」 僕が動き出すと、舞の腰が反り上がり、舞が眉間にしわを寄せて困ったような顔で喘ぐんです。 「舞痛いの?大丈夫?止まろうか?」 「あっ、あのねっ、入り口が痛痒ぅいのぉっ!んあっ!いやぁんっ!どぉしよぉっ!」 舞はまだ少し痛みもあるようだけど、それだけではなさそうです! 「兄ちゃん続けていいの?出しちゃっていいの?ねえ舞ぃっ!」 「んあっ!続けてぇっ!あっ!変なのぉっ!すっごく変なのぉっ!痛いのに気持ちいいのぉっ!」 僕が舞の膝を広げた手に、舞が手を重ねて強く握ってきました。 仰け反って白い喉元を見せる舞がすっごく色っぽいんですぅっ! それに、ちんちんが出入りする度に、微妙に形を変えながらちんちんを咥える割れ目ちゃんが可愛いんですぅっ! あぁっ!どうしようっ!妹の、舞のこんな姿をみてたら白いのが昇って来ちゃったよぉっ! 「舞ぃっ!兄ちゃんもうだめぇっ!でっ、でちゃうよぉっ!」 「んあぁっ!いいよっ!お兄ちゃん出してぇっ!」 舞が僕の手を握っていた手を放し、僕に向かって差し出しました。 あっ!そうだったっ!抱きしめるんだったね、舞ぃっ! 僕は舞の膝から手を放し、体を倒して舞に覆い被さりました。 舞は僕の背中に手をまわし、ギュっと抱きしめてくれました! 僕も舞の浮いた腰に腕を通し、舞を強く抱きしめました。 ちんちんの出し入れは小さくなっちゃうけど、その分速く動けるからいいんですっ! それにもう持たないしっ!あぁっ!でっ、でるぅっ! 「舞ぃっ!ごめんねぇっ!兄ちゃんだけいっちゃうぅっ!あっ!でるっ!あっ!あぁっ!・・・あっ!・・・」 「あっ!んあぁっ!・・・あっ!出てるぅ・・・出てるよお兄ちゃぁん・・・あっ!・・・」 小さな舞にきつく締め付けられながら奥に出すと、舞が背中をきつく反らせてお腹を僕に押し付けて来たんですぅ。 あぁっ!またぁっ!また舞の中が奥に向かって動くんですぅっ! 出てる最中の僕をヌルヌルと擦るんですぅっ!んっ!んあぁっ!最後のが気持ちよく出ちゃいました・・・ 僕はあまりの気持ちよさに、舞の上で力が抜けちゃいました。 ごめんね舞・・・重くても許してね・・・ 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
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狂っている。とりあえずその一言に尽きた。 「ふざけんなよ、あの野郎……っ」 思わず呟いた。野郎じゃないと言うことは、まあとりあえず気にしないでおく。 なにより先に気にしなければならないことがあるからだ。双子の弟である琴。盲目である琴に、多分あのバカみたいなルールを生き延びられる確率は殆ど無いだろう。 俺にだって殆どないが、一人でいるよりはきっと平気に違いない。 琴には、自分の身に何かが起こったとき口笛を吹く癖があった。ぴゅーっというその音は、勿論俺に助けを求めているわけではない。寧ろ、琴は盲目を理由に贔屓されることを嫌っていた。 例えば雨が降っていると気付いたとき、例えば猫の鳴き声を聞いたとき、琴はただ単純に「何かに気付いたこと」を音に乗せるのだ。まあ、さっきは流石に自重してたみたいだけど。 だけど俺は、その音を頼りに、ふらりといなくなる琴を探していた。ああ、口笛が届く距離に琴がいるんだと思うと、すごく安心できたんだ。 今、俺の耳に口笛は届いていない。遠くにいるからか、あえて口笛を吹いてないからか、それとも口笛を吹ける心境じゃないからか。 まあ、俺の頭を容赦なく叩きやがったし(まだ痛いぞ、あの野郎)、あの口調からすれば、多分最後のはない、かな。 強がっただけかもだけど。ならば、遠くにいるか、あえて吹かないか、だ。 俺らにはもう一人兄さんがいるけど、名簿を見る限りその人の名前は無い。 さて、どうしようか、とりあえず学校前にいるのはまずいかな、と思っていたところで、茂みの中から女の子の泣き声がしていることに気づいた。 怯えているのだろう、声を殺したそれは、とても悲痛だった。 一瞬聞かなかったことにしようかとも思う。だって俺は出会った子を片端から助けていけるほどの実力もないし、お人好しでも無いんだから。 だけど。 「蘭お兄ちゃん……っ」 少女の声が紡いだ音は、確かに「お兄ちゃん」と言った。「ラン」とは兄の名前だろうか(女性的な名前だが、気にしないことにする)。 彼女は兄とわかれてしまったのだろう。そんな彼女と琴が一瞬重なった。いや琴はこんなめそめそした性格じゃないんだけど。 「ねぇ、そこの子」 茂みの中に潜っていくと、セーラー服姿の女の子がうずくまって泣いていた。 ……この子、見るからに小学生だよな……? 呼びかけると女の子はびくりと大げさなほどに肩を跳ねさせ、顔を上げてこちらを見た。 人に会えた安心と人に会ってしまった恐怖がが顔に滲んでいる。……隠れてるつもりだったんだろうけど、ちょっと鋭い奴にはすぐバレるレベルだったと思うぞ。 「お兄ちゃん……一人?」 女の子の声。やっぱりすごい怯えてるみたいだ。 「うん、そうだよ」 安心させようかと思って近づいたら、逆に後ずさられた。うーん、やっぱ難しいよな、こういうの。 「あ、大丈夫だよ。俺、さっきの話に乗るつもりないし」 というかこの子はバトルロワイアルのルールを理解できているのか(俺だって覚えてるか怪しいぞ)? だけどとりあえずこの子が、「本当?」と可愛らしく首を傾げてくるので、ぶんぶんと首を縦に振って答えた。と、彼女はすこし安心したような顔をする。 「鈴は、鈴はね、立花鈴っていうの」 「へえ、リンって、どんな字なのかな」 「ちりんちりん鳴る鈴の「りん」だよ!」 「そっか、良い名前だね。俺は浅井想。「浅い」、井戸の「井」に、思想の「想」。あ、井戸ってわかる?」 「お兄ちゃんも良い名前だね。「井」はね、鈴のお兄ちゃんの、お友達の家にあるお井戸の「井」の字と同じだよ」 ……君の兄貴の友達はどんな日本家屋に住んでいるんだい? ……まあいっか。 少女……鈴ちゃんは、すこし会話すれば先ほどよりは大分安心したようで、涙は乾いて笑顔を作っていた。 ……可愛いんだけど、こんな場面弟に見られたら、二ヶ月は「ロリコン」ってからかわれるな。…………二ヶ月? そこまで生きられたらいいんだけど。 さて。ここで鈴ちゃんに協力をお願いしてみたいと思う。唐突だって? 俺だって今考えたんだからしょうがないだろ。 「ねえ、鈴ちゃん」 「ん、なあに?」 「鈴ちゃん、お兄さんがいるんだよね?」 「え、何で知ってるの?」 「……さっき鈴ちゃんが呟いてたから」 盗み聞きだと思ったなら謝ります、ごめんなさい。 と、思っていたのだが、鈴ちゃんはといえばちょっと恥らったかのような表情をしてから、こくりと頷いた。 「えっとね、お花の「蘭」で「らん」お兄ちゃんって言うんだけどね」 「うん」 知ってる。 「お兄ちゃん、多分さっきの教室にいたの。だからね、探したいの」 やっぱりか。 「そうだよね。俺も弟がいるんだけど、やっぱり兄弟が見つかると安心するよね。……だからさ」 「だから?」 「一緒に探さない? 二人いたら探せそうな気もするし」 ……というか、この子をここにおいとくと危ないから、って意味もあるんだけど。 鈴ちゃんは、提案を聞いてすぐ力強く頷いた。 「うん! お兄ちゃんの弟さんも一緒に探そうね」 「ありがと、嬉しい」 「お兄ちゃんの弟さんは、何てお名前なの?」 「楽器の「琴」でそのまま「こと」って読むんだ」 「王が二つ、その下に今って言う字の「こと」は、「きん」じゃないの?」 「よく知ってるね」 ……あれ、この子案外頭良い? 年にしてはの話だけど。 「それで、その琴はさ、目が見えないんだ。だからはやくみつけてあげないと」 「あ……危ないものね」 「……そうだね」 鈴ちゃんは言葉を濁した。それはそうだ。殺す、なんて簡単に言える言葉じゃない。 とりあえずここにいては危ないと、彼女の手を引いて立ち上がらせる。 「荷物もって。ここにいたら危ないからさ、とりあえずどっかにいこう」 「あの……想お兄ちゃん」 控えめな鈴ちゃんの声。何かと聞けば、荷物が重いらしい。デイパックを持って固まっている。 「重いの? 持ってあげようか」 問えば、いかにも申し訳なさそうに荷物を渡してきた。渡されつつ思う。 二キロ半といえばランドセルに教科書突っ込んだ程度じゃないか? 相当力が弱いのだろうか。 まあいいや、重いなら無理させることも無い。俺が持ってもそんなに辛くないし。 「重いというよりはね、大きくてもてないの」 「ああ、なるほど」 そういえばこのデイパックは鈴ちゃんの胴ほどもある。なるほど、肩に下げるには大きすぎるんだ。 だから俺が両肩に下げてみたんだけど、なんか無駄にシュールで気持ちが悪い格好になったので(しかもちょっと動きにくい)ちょっと対策を練らねばと思う。 「お兄ちゃん、重いの?」 「いや、そうじゃなくて。俺が全部持つことにかわりはないんだけど……あ」 そうだよ、このデイパック化け物なんだった。五キロを二キロ半に出来る上に、サイズも半分に出来る方法があるじゃんか。 「うん、ちょっとごめんね」 鈴ちゃんのデイパックをあけて、中身を見る。とりあえず、なんか危ない人がいたときように、武器だけでも出しとこうと思うんだ。 がばりとチャックをあけて出てきたランダムアイテムは……えっと、なにこれ、銃じゃねえか(ついでにこのタイミングで俺のデイパックの中身もはじめてみたんだけど、武器は小刀だった)。 とりあえず鈴ちゃんの武器のほうが使えそうだったから、これを外に出し、鈴ちゃんのデイパックを俺のデイパックの中にしまう。 そんで銃をその次にしまって、俺のデイパックをしめた。そんで持ち上げてみる。 「……本当だ」 重さはさっきと変わらない。ついでに形状も変わらない。……これって例えば鈴ちゃん入れても重さかわんないの? いや、やらないけどさ。 とりあえずは当初の目的どおり、この茂みの中からでることにする。できるだけこの学校から離れて、且つ安全なところを見つけて、琴と蘭さんを見つける。……なるべく生きてる状態で。 【6-D/学校付近の茂み/1日目-午前】 【浅井想@盲目の唄】 [状態]:健康 [装備]:??? [持物]:基本支給品×2(自分のもの、鈴のもの。自分のデイパックに突っ込んで所持) [方針/目的] 基本方針: できれば琴とともに脱出する。さらにできれば鈴と蘭も一緒に。死にたくない。 1:琴を捜索 2:鈴を守りつつ行動。蘭も捜索 3: 殺したくないけど殺されたくない。いざとなったら…… [備考] 現時点では鈴より琴優先です 【6-D/学校付近の茂み/1日目-午前】 【立花鈴@亡國ノ村】 [状態]:健康 [装備]:手ぶら [持物]:手ぶら [方針/目的] 基本方針:蘭に会う 1:想と共に蘭・琴を捜索 2:蘭合流後は蘭の言うことを聞く [備考] 想のことは簡単に信じました Back Open the game 時系列順で読む Next 少年の行方 Back Open the game 投下順で読む Next 少年の行方 Back Open the game 浅井想 Next [[]] GAME START 立花鈴 Next [[]]